野菜の端材の活用「極みエノキのソーセージ」

仕込みで端材になるお野菜のヘタや皮などを集め、二日間じっくりと煮詰めて作ったソースを、シグネチャーディッシュで活用しています。
季節によって仕込みで使用するお野菜が変わる為、春は山菜の心地よい苦味のあるソース、冬は根菜類でコクと甘みのあるソース、と一年通して季節の移ろいを感じていただく事が出来ます。
「つくる責任、つかう責任」を意識し、大切な食材を無駄なく使い切り、食体験を通して新たな価値観をご提供したいと考えております。